 |
 |
真田本城から見る松尾古城の遠景。鉄塔の建つさらに上のピークが遠見番所。松尾古城の主郭はそのちょっと下のピークです。 |
日向畑遺跡付近の山麓から見上げる。高いし急峻だなあ。手前の峰のピークが松尾古城です。遠見番所はどうしようかな。。。 |
 |
 |
幸隆以前の前真田氏の墳墓と推定される日向畑遺跡。一説には侵略者の蹂躙を恐れて、再起を誓った幸隆が埋めたとか。 |
さて尾根道。岩だらけです。途中に祠があり、ここで山の安全を祈願。 |
 |
 |
こんなゴツゴツした岩が続きます。通れることは通れますが、危険な場所にはちゃんと巻道が。ここで怪我するのは得策じゃないので素直に巻道へ。 |
巻道から見ると、小規模な石塁が見えます。単なる岩場じゃなくて、小規模な曲輪でもあるのでしょう。 |
 |
 |
巻道があるとはいえ、この尾根道はマジできつい。ふと見上げると、石塁が見える!ここで一息入れて、いよいよ石塁群へ! |
鳥肌。狭い尾根の横幅いっぱいに広がる石塁。この瞬間に疲れを忘れる自分。 |
 |
 |
この石塁は凄い。急斜面の上から覆いかぶさってくるような威圧感がある。ここは五郭に相当する曲輪でもあります。 |
この石塁の真ん中には、石段の虎口があります。なんとなく戦国期のものというよりも、近現代の要塞、塹壕を思い起こします。 |
 |
 |
その石塁の角、一段と高く詰まれた石塁は異様なほどの存在感がある。 |
これは四郭に相当する曲輪の石塁。先ほどの石塁よりもさらに高さがあります。 |
 |
 |
ここは二郭、「馬場」とも言われますが、ここにどうやって馬を登らせるのか・・・。 |
二郭から主郭まではさらにちょっと離れています。いよいよ主郭、な、なんだこの石塁の凄さは! |
 |
 |
主郭はほぼ完全に石塁で囲まれていました。とにかくスゴイ、スゴイのひとこと。左に同じ。スゴすぎる! |
 |
 |
主郭の石塁を曲輪の中から。「武者走り」ともちょっと違うし、なんと表現したらいいものやら。なぜここまでやる!?と想わなくもありません。 |
 |
 |
主郭はちょっといびつな三角形。残念なことに眺望はほとんどなし。角間渓谷とかが見えるといいんだけどなあ。 |
この主郭石塁の微妙なバランス。ちょっと押したら崩れてしまいそう。右端の石なんて、飛び出しちゃってますからね。危ないから上には乗らない方がいいと思います。 |
 |
 |
よく残って入るものの、やはり年月の流れを感じる崩落した石塁。でも、地震や風雪に耐えてここまで残ってくれたことは素晴らしいです。 |
大興奮に追い討ちを掛ける、主郭背後の巨大な堀切。 |
 |
 |
主郭堀切は定石どおり、山腹を竪堀となって降りてゆきます。 |
さあ遠見番所の尾根へ。と想ったんですが、時間と体力の限界で断念。小雪もちらついてきたし。。。 |
 |
 |
ちょっとだけ見える角間の集落。この奥の、角間渓谷、岩屋観音堂などもスゴかったです。 |
尾根の先端の神社付近から、真田本城を見る。 |